友達と会って、近況を話したり、
一緒にご飯を食べたり。
帰る頃には、
なぜかぐったりしている。
「変なこと言わなかったかな」
「相手は楽しかったかな」
友達と別れてからも、
話したことが気になる。
そんなことはありませんか?
もっと気楽に話して、
自分も「楽しかった」と思って帰りたい。
そのために、相手の反応から少し離れて、
自分も一緒に楽しむ過ごし方を
お話しします。
楽しみにしていたのに、疲れる理由

友達と会っている間、
話を聞いたり、笑ったりしながら、
「変なこと言わなかったかな」
と気になることはありませんか?
自分の話し方や、相手の反応が気になると、
話している間も気が休まらないんですよね。
たとえば、友達の返事を聞いて、
「なんだかそっけないな」と感じた時。
そこから、「私、変なこと言ったかな」と考え始める。
すると、次に話す時も、
また同じような反応が返ってこないか気になって、
言葉を選ぶようになります。
会話をしながら、
自分の言い方を気にし続けている。
そんな時間が続くと、
会いたかった友達と過ごした日にも、
帰る頃にはぐったりしてしまうことがあります。
友達と会う時間は、自分も楽しむ時間
「相手は楽しいのかな」
と気になる時、
自分が楽しいと感じているかは
後回しになることがあります。
そこで、「私は何を楽しみに来たんだろう」も思い出してみます。
久しぶりに友達の近況を聞きたかった。
気になっていたお店に来てみたかった。
最近あったことを話したかった。
そんな楽しみがありませんか?
相手がどう思っているかを考えても、
答えがわからない時があります。
けれど、友達の話を聞いて、
自分の中に浮かんだ気持ちはありますよね。
友達が、
「ずっと会いたかった人に会えたんだ」
とうれしそうに話してくれた。
それを聞いて、
「よかったね」と思ったら、
その気持ちを伝える。
もっと聞きたいと思ったら、
「会って、どんな話をしたの?」
と聞いてみる。
そうして話している時は、
友達のうれしかった出来事を、
自分も一緒に喜んでいます。
相手にどう思われるかだけでなく、
相手の話を聞いて、自分がどう感じたか。
そこから言葉にしていくことも、
友達との会話の楽しみ方なんです。
自分も楽しめる、友達との過ごし方
気になっていたものを選ぶ
カフェのメニューを開いた時、
前から食べてみたかったものがあれば、
それを選んでみます。
「私は、このケーキにしようかな」
友達が何を頼むかを聞くのと一緒に、
自分が食べたいものも選ぶ。
次に会う場所を相談しているなら、
行ってみたかったお店を
候補にすることもできます。
「ここのランチ、気になってるんだ」
と伝えれば、
友達の行ってみたい場所も聞きながら、
二人で決められます。
友達に会えることに加えて、
自分にも楽しみがある。
そんな予定にしてみてください。
感じたことを、そのまま話す
友達の話を聞いて、
うれしくなったり、驚いたり。
「私もそう思う」と感じたり。
会話の中では、
自分にもいろいろな気持ちが生まれます。
その気持ちを、
短い言葉にして伝えてみます。
うれしい話なら、
「よかったね。私もうれしい」
大変だった話を聞いて、
自分まで悔しくなったなら、
「それは悔しいね」
友達とは違うことを感じた時には、
「私は、こう感じたよ」
と話すこともできます。
友達の話を聞いて、
自分が感じたことを返す。
そこから、また友達の言葉が返ってくる。
そうやって、お互いの気持ちを
知っていくことも会話の楽しさですよね。
「何て言えばいいかな」と迷った時には、
「今、私はどう感じたかな」
から言葉にしてみてください。
好きなことを一緒に楽しむ

友達も興味を持っていることなら、
一緒に体験する予定にしてみるのも一つです。
見たい映画を見に行く。
気になるお店を巡る。
好きな景色を見ながら歩く。
何かを一緒に見ている時は、
ずっと向かい合って
話し続ける時間とは違います。
それぞれ見たいものを見たり、
気になったところで足を止めたり。
その中で、
「これ、好きだな」
「こっちも見てみよう」
と話すことができます。
会話を続けることだけに
気を配るのではなく、
一緒にすることを楽しむ。
自分も友達も好きなものがあれば、
次に会う楽しみにしてみてください。
自分も楽しめると、
友達との時間はもっとラクになる
友達の表情が気になる時に、
「気にしない」と決めるだけでは
難しいこともあります。
そんな時、
相手がどう思ったかを考えるほかに、
自分がどう感じたかにも目を向けてみる。
友達の話がうれしかったら、
一緒に喜ぶ。
気になったことがあれば、
続きを聞く。
自分の話もしたくなったら、
話してみる。
相手の反応を見て返事を選ぶだけでなく、
自分の気持ちも会話に加わっていきます。
友達のことを知る楽しさと、
自分のことを話す楽しさ。
その両方がある時間にしていく。
そうすると、帰り道にも、
「会えてよかった」
「私も楽しかった」
と思えることが増えていきます。
相手のことも大切にしながら、
自分の気持ちも話せる。
そんな付き合い方ができたら、
人と会う時間は、もっとラクになりますよね。
私も長い間、相手がどう思うかを気にして、
自分の気持ちを言えずにいました。
そこから、自分の気持ちも大切にできるようにと、
見直してきたことをまとめたのが、
無料小冊子『今すぐやめていい13のこと』です。

人と会ったあとにぐったりする毎日から、
自分も「楽しかった」と思える時間へ。
人付き合いの中で、自分の気持ちを
後回しにしてしまう時にも、
小冊子を開いてみてくださいね。

